アロマを部屋中に香らせるには?

くたくたに疲れて飛び込んだ駅前のマッサージ店。入った途端にアロマのとても良い香りが漂っていて、一気に疲れが吹っ飛んだ!・・・という経験はありませんか?

香りの力って偉大ですが、リラックスするのにアロマテラピーがいいと聞くものの、実際に自分のお部屋で使うにはどうやって香らせればいいのか、迷いどころですよね。

実は、自宅でアロマを楽しむのに、それほど特別なことは必要ありません。

誰にでもできる、アロマを部屋中に香らせるための使い方や必要な道具など、簡単にお部屋で香りを楽しむ方法をいくつかご紹介します。

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アロマを部屋中に香らせるには?

アロマテラピーで使う精油の香りを楽しむためには、アロマランプなどの器具を使うこともあれば、スプレーを作ってルームコロンのようにして使うなど、さまざまな方法があります。

  • アロマランプ(アロマポット)
  • アロマキャンドル
  • アロマディフューザー
  • アロマスプレー
  • アロマストーン
  • アロマスティック
  • アロマ加湿器
など、お部屋の広さやアロマを置く場所によって使い分けるようにします。

拡散するのは?

アロマをいちばん部屋中に香らせられるのは、やはりアロマディフューザーでしょう。精油をミスト状にして拡散するので、香りがいちばん広がりやすいです。

その次は熱を加えるアロマランプやアロマキャンドルが、香りがよく漂います。

持続するのは?

香りが持続するのは、熱を加えないアロマストーンやアロマスティック、アロマスプレーなどでしょう。ただし、どのような精油をどのくらい使うかで持続時間は変わってきます。

いわゆるトップノートといわれる蒸散速度が速い柑橘系の精油などを中心に使うと、あっという間に香りが消えてしまいますが、ハーブ系や樹木系の香りは割と持続しますよ。

換気はどうする?

香りを楽しむために焚いているので、基本的にアロマを楽しんでいる間は換気は必要ありません。ただし、これは天然100%の本物の精油(エッセンシャルオイル)を使った場合です。

本物の精油は揮発性が高く、そうそう何時間も香っていないからです。(一部のベースノートの精油を除く)

ただし、合成香料ではそうはいきません。100均など安価で売られているのは天然の精油ではありませんから、それは換気が必要となります。

芳香剤と何ら変わりないわけですから、合成香料をキャンドルなどで楽しむ時は、いつまでも香りが残って気分が悪くなることもあります。そのため、1時間に1度くらいは換気をしてくださいね。

時間は?

アロマを楽しむなら、1~2時間程度が適切です。

寝る前の1時間くらいアロマランプをつけてみるとか、朝起きたら出かけるまでとか、気分がリフレッシュできる香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

アロマを簡単に部屋に置くには

アロマランプやディフューザーは、香りが広がっていいのですが、お手入れが面倒!という方もいらっしゃるでしょう。

キャンドルもリラックスできていいのですが、そのまま寝てしまうと危ないですし、たとえば寝る前なんかは別の方法で使いたい、ということもあるでしょう。

アロマを部屋中に香らせるには?

そんな方におすすめなのは、

  1. ティッシュにたらす
  2. 余っている保冷剤を使う
という方法です。

オシャレなアロマストーンをおくのもいいですが、手軽に楽しむなら、特別な器具はいらないんですよ。ティッシュに数滴たらしてテーブルや枕元に置くだけで、お部屋に香りが広がります。

保冷剤でアロマ!

香りをより持続させたい時には、保冷剤も有効利用しましょう。

使い方はカンタン♪ 余っている保冷剤を解凍して、かわいいガラスの容器(100均でOK!)などに、袋を切って中身を移します。

そこに精油を全部で10滴ほど加えて、爪楊枝などで混ぜます。保冷剤だと、ティッシュよりは香りが持続しますよ。

数日経つと保冷剤が固まってくるので、そのままゴミ箱へ中身を捨ててしまえばいいので、わずらわしいお手入れも特に必要ありません。

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アロマのお部屋での使い方や道具は?

アロマを使う場所によっても道具を変えていくといいでしょう。あまり頻繁に行き来しない玄関などは、先ほどご紹介した保冷剤やアロマストーンを使ったり、アロマスティックもいいですね。

トイレにもアロマは使えます。重曹をガラス容器などに入れて、そこに精油を数滴たらします。香りが消えたら、重曹をそのまま便器に振りかけて掃除に使ってしまえばゴミも出ません。

寝室ではアロマポットや加湿器、またはティッシュにたらしたものを枕元に置いておくだけでもOKです。

寝る時は部屋中に香りが広がらなくても、自分だけが香っていればいいので、ティッシュでも十分に香りを楽しめるものなのです。

アロマキャンドルは火の不始末が怖いので、寝室では使わないでください。土台が安定した場所で使いたいので、リビングのテーブルなどがおすすめです。

リビングはソファやカーテンなど布製品があるので、アロマスプレーを使ってもいいですね。スプレーを使うと好きなように好きな場所で香りを広げることができます。

アロマスプレーの基本の作り方

虫除けや風邪予防など、さまざまな目的のアロマスプレーを作っておけば、アロマの効能も得ることができて一石二鳥です。

  • 無水エタノール 5ml
  • 精油 20~30滴
  • 精製水 95ml
つくりかた
  1. スプレーボトルに無水エタノールを入れます。
  2. 精油を加えてよく振り混ぜます。
  3. 最後に精製水を加えてフタをし、よく混ぜてください。

精油は水に溶けないので、無水エタノールに溶かす必要があります。入れる順序が違うと水に溶けなくなってしまうので、この順番で入れてくださいね。

また、オレンジやレモンなど柑橘系のアロマは色がついていることが多いので、これらの精油を使った時は白い布製品に直接スプレーしないように気をつけてください。

アロマを部屋中に香らせるには?まとめ

アロマを部屋中に香らせるにはどうしたらいいのか、簡単に部屋に置く方法や使える道具などについてまとめてみました。

アロマを楽しむには色々な方法がありますが、特別な器具がなくても楽しむことはできます。

今日はどんな香りにしようかな、と香りを選ぶのも楽しいものです。好きな香りをお部屋に漂わせて、リラックス&リフレッシュタイムを楽しんでくださいね。

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