汗で髪の毛が痛む原因と対策

普段から汗っかきの方はもちろん、ホットフラッシュによる突然の汗などで髪が濡れると、はねたり広がったりしてヘアスタイルがボサボサになってしまうことがあります。

せっかくスタイリングしても、汗で崩れるなんて最悪ですよね。そもそも、なぜ汗をかくと髪がうねったり傷んだりするのでしょうか?

汗で髪が傷む理由などを知り、うねったりボサボサになる前の対処法についてもおさえておきましょう! もう汗をかいても、ボサ髪にならなくてすみますよ。

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汗で髪の毛がはねるし広がる原因と対策

せっかく時間をかけてヘアスタイリングして出かけたのに、汗をかいて髪の毛がはねてしまったり、広がってしまって残念な髪型に・・・という経験をしたことがある人は意外と多いものです。

そんなときの原因や対策法をチェックしておきましょう。

汗による髪の毛の臭いをとるアイテム

髪がはねて広がるのはなぜ?

それは、あなたの髪が乾燥していてダメージがあるからです。そのため、キューティクルが剥がれてしまっている場所に汗が入り込み、広がりやすくなるのです。

髪の毛がはねたり広がるときは、髪の毛が乾いた状態から、いったん少し湿った状態になってしまうときではありませんか?

たとえば、就寝中に寝汗をかいた時には、起床後の寝ぐせがひどくなる傾向にありますよね。大量の発汗は、これと同じような状態になるということ。

普段スタイリングする際にも、完全に乾いた状態の髪の毛では、なかなかクセがつきにくいものです。そのため、ブローローションなどの水分を髪の毛にスプレーしてからドライヤーで乾かしてセットします。

このような湿度の関係が汗をかいたときにも起こるため、汗をかいた後に自然乾燥させてしまうと、髪の毛がはねたり広がってしまうのです。

はねて広がる髪の対策法

なるべく汗をかきにくいような状態を心がけて、汗をかかないようにするのがいちばん!・・・ですが、なかなかそうも言ってられません。

髪型でごまかす

汗をかくことを想定したヘアスタイルにしてしまいましょう。

  • しっかりとスタイリング剤などを使用してセットしておく
  • 長い髪なら結んでしまう
  • 編み込みやピンなどではねる部分をおさえる
  • 多少のハネがごまかせるゆるふわパーマをかける
  • 縮毛矯正でストレートヘアにする

通常の縮毛矯正やパーマは、髪の傷みを増長させる恐れもあります。髪質改善サロンなどで相談しながら施術してもらうのが安心です。

脱!ダメージヘア

ヘアスタイルでごまかすのは、いわば応急措置。普段から髪の状態を健康に保っておくことで、湿度にも左右されにくい髪の毛にすることができます。毎日のケアで、ダメージヘアにならないようなお手入れをしましょう。

キューティクルがはがれてしまってるような状態を改善すれば、余分な水分を吸収することなく、ハネや髪の広がりがしにくくなります。

乾燥した髪に優しいシャンプーやトリートメントなどのヘアケア製品を使い、しっかりと髪に水分を与え、油分とのバランスを整えることで健康な髪はつくれますよ。

具体的な成分名などは後述します。

水で直すのは厳禁!

雨の日などで広がった髪を直そうと、トイレの洗面台で水をつかって押さえようとしている人をたまに見かけます。が、ただの水だとより水分蒸発が進んでしまって逆効果です。

時間が経つとより乾燥が進んでしまい、もっとヒドくなりますよ。髪が広がりやすいと自覚しているなら、髪専用の美容液などを持ち歩いておきましょう。

汗で髪の毛がうねり、ボサボサになる原因と対策

髪の毛が汗の影響でうねったり、せっかくのスタイリングが崩れてボサボサになると、本当にがっかりして気持ちまで滅入ってしまうものです。

うねりやボサボサのワケと対処法を知っておきましょう。

汗をかいて髪の毛から塩が出る原因とは?

髪がうねってボサボサになるのはなぜ?

汗をかいたときだけでなく、雨の日などでも髪がうねってヘアスタイルがキマらない、ということはありませんか?

また、若い頃はそうじゃなかったのに、歳を重ねるにつれて髪のうねりがひどくなるという人もいらっしゃいます。

これらの元凶は、髪の内部で水分量の減少と偏りがあるから。

加齢やホルモンバランスが乱れることで、髪の水分量は少なくなり、髪の内部で偏りが生じます。水分不足がある部分と満たされている部分で凸凹ができ、髪がうねるのです。

うねりやボサボサの対処法

このような場合の対策としては、髪の内部に水分とたんぱく質(コルテックス)を入れることです。どちらもしっかりと補えるような、ダメージケア製品を使うようにしましょう。

また、前述の髪のハネや広がりをおさえるのと同じように、やはりスタイリング剤を使用することや、髪の毛の状態を整えておくお手入れを続けることも有効といえます。

ドライヤーを使うときの注意

髪の毛は紫外線による乾燥、ドライヤーによる熱など、外部からの刺激によって痛みやすくなり、湿気などの影響を受けやすくなってしまうものです。

洗髪後は、頭皮からちゃんと乾かしておかないと、地肌に雑菌が繁殖してしまうので、ドライヤーを使って手早く乾燥させることが大切となってきます。

しかし、そうなると熱の問題が生じることになりますよね。

そのため、ドライヤーを使う場合には、事前に濡れた髪の毛に保護のためのオイルなど、洗い流さないトリートメントを塗布しておくことが大切です。

ただし、そのケア剤の成分によっては、皮膚の弱い人にはかぶれなどのトラブルが起きることにもなりかねません。しっかりと成分を確認してから使用するようにしましょう。

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汗で髪の毛が痛む原因と対策

汗をかくようになってから、髪の毛の痛みが激しくなったということはありませんか? 私はホットヨガを始めてから、かつてないほど髪のダメージがひどくなりましたw

汗で髪が傷んでしまう理由や対処法についてもおさえておきましょう。

汗で髪の毛が痛む原因と対策

汗で髪が傷むのはなぜ?

髪の毛にとっては、汗すらもハイダメージとなることがあります。

どうして汗が髪の毛のダメージにつながるの?と疑問に思う人もいることでしょう。その時には、海水をイメージするとよいかもしれません。

海水浴の後に、しっかりとシャワーで海水を洗い流さないと、髪の毛がギシギシしてしまうという経験をしたことがある人は多いですよね。

海水にも汗にも塩分が含まれており、乾くと髪内部の水分を奪ってしまうのです。

普段、人間の肌は弱酸性に保たれています。頭皮も肌ですから同じです。汗をかくことで、弱酸性に保たれていた肌のバランスに乱れが生じます。

汗はアルカリ性なので、髪の毛についてしまうとダメージに弱い状態になります。そのため、汗をたくさんかいてそのままにしておくと、髪の傷みが進んでしまうのです。

汗による髪の傷み対策

汗による髪の毛のダメージを防ぎたいという場合には、汗をたくさんかいたら早めに洗髪したり、シャワーを浴びるような方法がおすすめといえます。

その場合には、しっかりと髪の毛を乾かすことが大切です。暑いからといって生乾きにしていたり、自然乾燥でいいと思って髪の毛を濡れたままにしておくと、地肌に雑菌が繁殖しますし、より乾燥してしまいますよ!

あわせてチェック! 汗が止まらない頭汗の対策法

とにかく、汗をかいたらこまめに拭き取ることがいちばんです。頭皮の汗もしっかりぬぐってくださいね。

髪の傷みを修復する成分

髪の傷みを直すには、髪にたんぱく質(コルテックスやケラチン)を補い、キューティクルがきちんと閉じた状態に戻してあげることが必要です。

この修復に有効なのは、コルテックス様の成分であるPPT成分や、キューティクルとコルテックスをつなぎとめるCMCを配合したシャンプーやトリートメントを使うことです。

さらに、洗い流さないトリートメントでコーティングしてあげればバッチリです。

PPT成分の実際の表記例

  • 加水分解コラーゲン
  • 加水分解ケラチン
  • 加水分解シルク
  • 加水分解コンキオリン
  • 加水分解カゼイン
  • 加水分解乳タンパク
  • 加水分解ダイズタンパク
PPT=タンパク質加水分解物(Polypeptide)

PPT配合シャンプーの例
>> PPTコラーゲン&シルクシャンプー400ml

CMC成分の実際の表記例

  • セラミド
  • 18-メチルエイコサン酸(18-MEA)
  • パルミトレイン酸
  • オレイン酸
  • オリーブ油
  • ツバキ油
  • マカデミアナッツ油
  • アボカド油
CMC=細胞膜複合体(cell menbrane complex)

CMC配合トリートメントの例
>> デミ コンポジオ CMCリペア トリートメント 240g DEMI COMPOSIO

まとめ

汗をかくことで髪の毛がはねるし広がるし痛む原因や、うねりでボサボサにならないための対策方法などについてお伝えしました。

髪の毛は、濡れたり生乾きの状態だと傷みやすい性質をもっているので、摩擦などの刺激にも弱くなってしまいますから注意しないといけないんですよね。

汗をかいたらパパッと拭き取ること。また、髪の老化を感じたなら、きちんと補修してくれる成分のシャンプーやトリートメントを選んでヘアケアすることをお忘れなく。

髪にも栄養を与えてあげて、大人のツヤ髪を手に入れましょう!

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