頭部からの汗が止まらない原因とは?

頭に汗をかきやすいと、こんな状態に悩みませんか?

  • 周りの人と比べると、明らかに自分は頭からの汗の量が多い気がする
  • 頭に汗をかくので、いつも髪の毛が湿っている
  • 朝ちゃんとセットしても、スグに汗で髪型が崩れてしまう
  • 汗をかきすぎて髪から塩の塊が出る!

実は、頭部から流れる汗が止まらない原因を知り、いくつかある方法を組み合わせることで、グンと快適に過ごせるようになるんです。

対策をすることで、これからはもう頭の汗も怖くなくなりますよ。

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頭部からの汗が止まらない原因とは?

頭からの汗って、ニオイそうだし、髪もペタンコになるし、いいことなんて何もないですよね。そもそも、なぜ頭部から汗が出てくるのか、その原因をチェックしてみましょう。

頭部からの汗が止まらない原因とは?

更年期障害

40歳を超えた女性が、「頭から汗が吹き出して止まらない!」と悩んでしまう主な原因は、更年期障害による症状のことが多いです。

この年代では、閉経を迎える方も出てきて、女性ホルモンのバランスが整いにくくなります。特に女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌量が減少してしまうため、自律神経が乱れてしまうのです。

その結果、ホットフラッシュと言われる、多汗やほてりの症状が起こってきます。

汗腺の不具合

また、現代人の場合は汗腺の働きが悪くなっていることも、汗を大量にかく原因のひとつと考えられています。

エアコンなどの普及により、汗をかく機会が減ったため、手足などの汗腺が退化している人が増えているのです。

これに対して、頭部などの汗腺はほとんど退化していないため、手足で分泌しにくくなった汗を頭部から大量に分泌してしまうというわけです。

頭部多汗症

ですが、中には頭部多汗症という病気が原因で、汗が止まらなくなっている方もいます。何らかの原因により、発汗を促進してしまう交感神経が過剰に働き、局所的に汗を大量にかいてしまうという症状です。


このように、頭から汗が吹き出して止まらない原因はいくつか考えられます。

何かひとつだけが原因というわけではなく、「更年期障害と汗腺の衰え」など、いくつかの原因が重なりあって症状が起こっているという方もいます。

あまりにもひどい場合には、更年期障害や頭部多汗症を疑い、病院を受診してみるのも有効な方法ですよ。まずは原因を探り、自分に合った対処をしていきましょう。

汗をかいて髪の毛から塩が出る原因とは?

汗をかくと、塩の結晶のようなものができてしまい、見た目が気になるという方もいらっしゃいます。このような塩の結晶ができる原因は、汗に塩分が含まれているためです。

汗の中には、少量ではありますが、塩分やミネラルが含まれています。水分が蒸発すると、この塩分やミネラルが残り、塩の結晶のようになってしまうのですね。

汗をかいて髪の毛から塩が出る原因とは?

汗腺の衰え

ただし、中には汗をかいても、このような症状が起こらないという方もいます。その違いは、汗の質にあります。

普段からよく汗をかき、汗腺を鍛えているような方の場合は、汗をかく際、汗腺を通る過程で塩分やミネラルは再吸収されます。そのため、たくさんの塩分が外に出てしまうということはありません。

ですが、普段、あまり汗をかくことがない方の場合は、汗腺の機能が衰えてしまい、塩分やミネラルの再吸収する働きも弱くなってしまうのです。

そのため、かいた汗が塩の結晶のように、残りやすくなってしまうというわけですね。

多汗

また、中にはよく汗をかく方でも、塩の結晶状のものができてしまうケースがあります。これは、一度に大量の汗をかいてしまうタイプの方です。

一気に汗をかいてしまう方の場合、やはり塩分とミネラルが再吸収されるスピードが追い付かなくなってしまいます。その結果、塩の結晶のようなものが残りやすくなってしまうというわけなのです。

髪に塩の結晶ができている状態は、汗腺の衰えや、頭部に大量の汗をかいてしまうことが原因、ということですね。

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汗で髪がベタベタのときの対策

大量の汗をかいてしまい、髪の毛がベタベタになってしまったとき、そのままにしておくと塩の結晶が出てきますし、見た目やニオイも気になってしまいますね。

汗で髪がベタベタのときの対策

こまめに拭き取る

髪の毛がベタベタとしてきた時には、そっとハンカチタオルなどで、こまめに汗を拭きとるようにしましょう。このとき、メンソール配合のウエットシートなどを使うと、頭がひんやりとしてスッキリします。

また、大量の汗でニオイやベタつきが気になる場合は、ドライシャンプーのシートタイプのものを使うことで、汚れなども落とすことができますよ。
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ただし、カラダの汗が拭けるようなシートの中には、髪に使うと白っぽくなってしまうものもあります。「さらさらパウダーシート」などパウダーが入ったものは注意が必要です。

風を送る

オシャレなうちわや扇子などを持っておき、頭皮に風を送ることで汗を抑えたり乾かしたりするのも有効な手段です。

今は首から下げられるような小さな扇風機もありますし、100円ショップなどでも手のひらサイズの扇風機が購入可能ですので、カバンにしのばせておくと安心です。

帽子は要注意

帽子などでごまかしたくなる方もいらっしゃるかもしれませんが、帽子によっては、ますます蒸れてベタつきを悪化させることがあるので注意が必要です。

どうしても帽子をかぶりたいという時には、なるべく通気性の良いもので、髪型を崩さないような機能があるものを選んでください。

汗腺を鍛える

髪の毛がベタベタになってしまう方は、汗をかいてからの対処法だけでなく、日ごろからいろいろな対策をしておくことがおすすめです。

例えば運動をしたり、湯船にじっくり浸かるなどして、汗をかく機会を増やし、汗腺を鍛えておくと良いですね。

頭皮の負担を減らす

シャンプーのしすぎや熱いお湯での洗浄などは、頭皮を乾燥させ、余計な皮脂を分泌させてしまう原因になります。

シャンプーは1日1回にして、すすぐ際にはぬるま湯を使用するなど、頭皮に負担をかけないための工夫をしていきましょう。


こうしてケアをしていくことで、頭皮に大量の汗をかく機会を減らすことができます。

ベタベタしてからの対策と同時に、根本的な原因にもしっかり対処していくことで、頭皮の汗のお悩みを解消していきましょう。

まとめ

頭部からの汗が止まらない原因や髪の毛から塩が出る原因、それらを抑える工夫やベタベタな髪を爽やかに変える対策などについてお伝えしました。

脇や顔の汗は対策グッズなども充実していますが、頭となるとそういったグッズは使えないんですよね。なので、かいた汗の処理方法が中心の対策となるのは仕方ないことかも。

汗腺を鍛えることで汗をかきにくくできますし、更年期障害が原因なら数年経てば解消しますので、あまり深刻にならないようにしてください。

焦ってもっと汗ばむハメにならないよう、しっかりと対策しておきましょう!

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